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📔【西洋音楽の歴史1】🌌 プラトンの音楽への数学的な理論 ― ピタゴラスの理論と音階

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プラトンの音楽への数学的な理論 ◉ プラトン が考える音楽とは 🔢数の調和に基づく音楽 [n1] → 人間の魂と肉体の関係 「音楽」の的確な使い方は ・大宇宙と小宇宙の融和を回復 ・高揚や病で瓦解(がかい)した人間の心の均衡を治す 🎶 人の声や楽器で実際に耳で聴き取ることのできる音楽は未完成な世界 の 当社にすぎないと想定されていた。 結局1000年以上にわたる 古代ギリシャの音楽には、約40程のパピルスに書かれた断片が残されているのみで、音楽は筆記にまで至らなかった。 アルファベットを使った記譜法(文字譜)を用いていた。 これらは 劇場や職業音楽家の理論家たちのみに使用されていて音楽の保存伝承のための目的には使われていなかった。[n2] プラトンは 人の声や実際に耳に聞こえる音楽は未完成な世界の投射に過ぎないと考えていたことから 実際の音楽は子孫に伝えるに値しないと評価していた。[1] なお、門馬直美著『西洋音楽史概説』によるとプラトン よりも ピタゴラス のことが書かれていた。ピタゴラスが 数学的に測定したと考える音階のことなど。 [n1] ギリシア人の音楽は数学的美学的に考察されてることが知られているが、数学的な考察をしたのはピタゴラス(Pythgoras; 前582?〜497?)であると。[2] [n2]『アウリスのイピゲネイア』『オレステス』は石に掘られていた。 〔参考文献〕 [1] M.カッロッツォ/C.チマガッリ著, 川西麻理訳『西洋音楽の歴史 第1巻』シーライトパブリッシング, 2009, 20頁 [2]門馬直美『西洋音楽史概説』春秋社, 1976, PP14-15 👩‍💼これらのまとめをしてみて疑問点が出てきたので、これらを『西洋音楽の歴史1』を対話継続中の AI ChatGPT-5.2(OpenAI)に 質問してみました。 この対話記録は私の質問もかなり専門性があるので、 投稿者限定公開の音楽ブログに記録しておきます。 Plato https://en.wikipedia.org/wiki/Plato Pythagoras https://en.wikipedia.org/wiki/Pythagoras PAKUTASO フリー素材 ラベンダーの花と本 🌷🍀音楽工房ピアノぴあ ー Hyogo Prefectural Portable ...

📔【西洋音楽の歴史1】🌌 プラトン『国家』第10巻 ― エルの神話におけるセイレーン(614b–621d)

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  まとめ 説明 英語: Codex Parisinus graecus 1807 のページ。Dialogue Politeia。 ドイツ語: Seite des Codex Parisinus graecus 1807. Dialog Politeia。 日付 西暦900年頃 ソース アンリ・オモン、プラトンの哲学作品: 複製写真、グレック女史のオリジナルの壮大な正確さ、1807 年国立図書館。 1908年のパリ。 著者 プラトン ウィキデータ:Q859 s:en:著者:プラトン q:en:プラトンhttps://commons.wikimedia.org/wiki/ File:Politeia_beginning._Codex_Parisinus_graecus_1807.jpg 👩‍💼プラトンの『エルの神話』のセイレーンについてまとめてください。 プラトン『国家』Ⅹ, 614-621. ”Πολιτεία“ https://en.wikipedia.org/wiki/Republic_(Plato) これ間違えたよう 🧑‍💻 ChatGPT-5.2 (OpenAI)   承知しました。 ここは音楽・宇宙・倫理が一体化する、プラトン思想の最終到達点なので、 落ち着いて、整理してまとめますね。 --- 🌌 プラトン『国家』第10巻 ― エルの神話におけるセイレーン(614b–621d) ☆------------------☆------------------☆ 1️⃣ エルの神話とは何か(全体像) エルの神話は、『国家』全体の結論部に置かれた神話です。 戦死した兵士エルが 死後の世界を見て 再び生き返り、人間に語る という形で、 > 正義の生き方は来世においても報われる 魂は自らの選択に責任を負う というプラトン倫理の総まとめになっています。 2️⃣ 宇宙構造と「セイレーン」の位置 🔄 宇宙の中心:アナンケー(必然)の紡錘 宇宙は巨大な「紡錘(すいすい)」として描かれる 8つの同心円(天球) それぞれが異なる速度で回転 ここに登場するのが セイレーン です。 3️⃣ セイレーンとは何か(プラトン版) 🎶 8人のセイレーン 各天球に 1人ずつ 配置される それぞれが1つの音(高さ)を発する 合わさると 完...

📔【西洋音楽の歴史1】天体、数学、そして音楽 より ーピタゴラス音階(Pythagorean Scales)ー

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ピタゴラス音階は、音楽を「比と数」で説明しようとした最初期の理論体系です。 五度とオクターブの関係を基に音を積み上げていくこの方法は、のちに西洋音楽の音階や調律法の基礎となり、 「天体の調和」や「音の宇宙」といった哲学的発想にもつながりました。 本稿では、その生成過程と理論的意義を簡潔に整理しています。 ピタゴラス音階(Pythagorean Scales)構成メモ 1. 音階理論の出発点 ピタゴラスは「音の高さの関係」を数値で説明しようと試みた。単なる音程(interval)ではなく、音階(scale)の構造を明らかにすることが目的だった。 2. 使用する二つの基本音程 オクターブ(Octave) 完全五度(Perfect Fifth) 3. 音階生成の手順 任意の音(例:D)を起点に、完全五度で上昇・下降を繰り返す。範囲外に出た音はオクターブ移動で調整することで、音階の中に収める。 4. ペンタトニック音階の生成 得られた音:D, E, G, A, C。これはアジアの諸文化で多用される五音音階(ペンタトニック・スケール)である。 5. 西洋音階(ディアトニック)への発展 完全五度の積み重ねを続けることで、七音からなる西洋音階(ディアトニック・スケール)が形成され、長調・短調の基礎となる。 6. 五度圏(Circle of Fifths) 五度進行を円環状に整理したもの。さらに進めると、白鍵と黒鍵をすべて含むクロマティック音階(12音音階)に到達する。 7. エンハーモニックの問題 D♯とE♭など、ピアノ上では同音とされる音も、ピタゴラス音律では周波数が異なる。アラビア音楽ではこれらを別音として扱い、約24音の体系を形成している。 8. 無限に続く音の生成 数学的には(3/2) n と (1/2) m の組み合わせが1にはならないため、理論上は同じ音に正確に戻ることはなく、無限に新しい音が生まれ続ける。 9. 西洋音階の比率と間隔 各音の周波数比:例として D=1, G=4/3, A=3/2 など。音と音の間隔は2種類のみ。 全音(Whole Step)= 9/8 半音(Half Step)= 256/243 10. 音階の特徴 音の並びはすべて等間隔ではなく、規則性と不均一性の...